印鑑証明や住民票などの大事な書類を郵便で送らなければならない時、普通郵便だと何だか怖いですよね。

ポストに入ったまま放置された状態になったりすると、誰かが封筒を抜き取って行く事くらい簡単です。
それを何に悪用するのかまでは良くわかりませんが、書類がちゃんと相手に届くまでは安心できませんよね。

こんな時、どういう方法で郵送すれば良いのでしょうか?
一番手軽で、ポピュラーな方法をご紹介したいと思います。

コンビニで完結するサービス

一番手軽で、機能的にもマッチしているのが「レターパックプラス」というサービスです。

郵便局のサービスですが、コンビニで封筒を買うだけで利用できる所がポイントで、最近は士業の人も書類の送付に使っているそうです。

「レターパックプラス」のサービス内容

・ 宅急便のように対面で配達するシステムで、留守で不在だった場合は再配達となります。
・ 追跡機能があり、配達状況が確認できます。
・ 平日だけでなく土曜日・日曜日・祝日でも配達され、速達とほぼ同様の扱いとして優先して配達されます。

料金は全国一律510円で、郵便局かコンビニで封筒を買い、ポストに投函するだけです。
損害賠償のサービスはありませんが、大事な書類を送付する場合の不安はたいてい解消してくれます。

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