【快歩主義・ビジネスシューズ・メンズ】は、ほとんど お子様から、お父様やお舅様への贈り物として購入されています。
そして、「こんな良い靴があるんだね」という風に喜ばれているようです。
介護靴やリハビリ靴を選ぶときに「履き心地」が気になるのは当然ですし、ご両親にプレゼントされる場合は特に、試着できない状況って困りますよね。
だけど靴って、どうしても身につけてみなければ分からない事が多いのも事実です。
ところが靴を利用する本人が、お店に出かけて行って試着するのは、けっこう難しい事だったりしませんか?
この記事では、実際に利用してみて満足している人たちの口コミと「ちょっと違った」という口コミから分かった「買うべきではないと思う人」の特徴をご紹介します。
そして、この記事の後半では、実はアマゾンで購入する場合に限り、それほど神経質になる必要がないということをご紹介します。
目次
【快歩主義・ビジネスシューズ・メンズ】は、介護靴でトップクラスの評判の高さです。
ただ、中には良くなかったというレビューもあります。
この靴に不満だったのは、どういう人なのでしょうか?
口コミから抜粋します。
素材が柔らかくてマジックテープを留めたまま脱ぎ履き出来ないので、靴を履くたびに かがみ込まなければいけない。
軽いのは良いのですが、底が薄くて衝撃の吸収はイマイチです。
やわらかくて薄いので、頼りないです。
この靴は特に「介護靴」という名目にはなっていませんが、介護コーナーなどで扱っている靴で、リハビリや要介護など、歩行に何らかのトラブルを抱えた人のために設計されています。
シニアの方でも、普通にスタスタと長時間 歩ける人には向いていないようです。
靴底が薄めなので、凸凹道は衝撃が伝わりやすく、素材がとても柔らかいので、ちょっと頼りないと思います。
脱ぎ履きは、どちらかというと介助する人が履かせやすい構造で、かがまずに脱着できるといったものではありません。
ウォーキング目的で、歩きやすく・疲れにくい靴をお探しの方は、こちらよりも「ウォーキングシューズ」や「コンフォートシューズ」の方が良いと思います。
【快歩主義・ビジネスシューズ・メンズ】を愛用されている方は、様々な悩みを抱えていらっしゃる方が中心です。
人によって様々ですが、この靴は要介護の人に多いトラブルを考慮した構造になっています。
一番多かった意見が「脱ぎ履きが楽」という事でした。
体の不自由な父親が、自分で靴を履くのが大変そうだったので購入しました。
それまでもマジックテープの靴でしたが、こちらの方が履きやすいようです。
軽いので歩くのも楽だ、と気に入ってもらえました。
高齢の父のために購入。
足がむくんでいるのと、力が弱くなっているせいで、紐靴を履くのは大変でしたが、「快歩主義」に変えたら脱ぎ履きがとてもスムーズになりました。
本人も介助をする側も共に楽になり、本当に感謝です。
いままでの介護靴が むくみで履かせ難くなったため、こちらを購入してみました。
足がスムーズに入り、格段に履かせやすくなりました。
【快歩主義・ビジネスシューズ・メンズ】は軽くて足にフィットするので、リハビリ用の靴としても利用されています。
90歳の父が骨折で手術をした時、リハビリに使用しました。
足がパンパンに腫れていましたが、一サイズ上にしたら履けました。
快適な靴だったので、退院後も日常履きにしています。
義父が施設で使用しています。
器具を着けたままでの着用で、ずっとこの靴です。
リハビリ入院中の父のために購入。
父の足は甲高・幅広で なかなか合う靴が見つからず、通販での購入は難しかったのですが、アマゾンで購入すると返品無料とあり、安心して購入できました。
バランスを崩しがちな高齢の方の安全を思い、こちらを選ばれているようです。
97歳の父が使用しています。
靴自体が軽く、先がちょっと反り上がっているので、つまずく事が少なくなりました。
83歳の父のお誕生日にプレゼントしました。
とても軽く、つまづきにくいと喜んでもらえました。
軽く柔らかい素材でできているので、つま先部分がよくしなります。
ゆったりとしていて圧迫することがないので、気持ち良く履くことができて良いです。
意外に多かったのが、デザインのことです。
男性は、やはり革靴っぽいデザインを好まれるようです。
いかにも運動靴という感じでない靴を探していたので、こういうタイプがあって良かったです。
後期高齢の父ですが、介護グッズの使用を嫌がり使ってくれませんでした。
こちらは見た目が普通の靴なので、父も気に入って履いてくれます。
贈り物なので、リハビリ用に見えないように気を使って選びました。
こちらならデザインも素敵ですし、とてもはきやすい靴です。
父も気に入ってくれました。
最後に裏技として、靴を試着しなくても買える理由をズバリ書いてしまいます。
それは購入してから実際に試着してみて、もし合わなかったら、約1ヶ月以内の返品なら可能だということです。
これは ちょっと反則に思えるような方法ですが、最近ではお店に行けない場合は、みなさん通販を試着代わりに使っているので心配ありません。
最初に返品の条件を確認しておき、試着して合わなければ返品・交換する事ができる場合があります。
ただ、すべての靴が返品出来るわけではないので「返品無料」の表示がある事を確認してくださいね。
返品が可能だと分かれば、そんなに神経質にならずに済みそうですね。