こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 便秘が続く
  • 便が出てもお腹がすっきりしない
  • 便秘と下痢を交互に繰り返す
  • 便がコロコロしている
  • 便がゆるくて泥のようになる
  • 便が細い
  • 臭いおならが頻繁にでる
  • おなかが常に張っている
  • 食べ過ぎでもないのに胸焼けや吐き気がする
  • わけもわからずイライラする
  • 肌あれがひどい。

このなかで1つでも当てはまったあなたは、もしかしたら腸内環境が乱れているのかもしれません。

腸内環境の乱れを放っておくと次のような症状になってしまいます。

腸内環境の乱れを放っておくと……

肌あれ

腸内に便が溜まってしまうと、腸の壁から有害物質が溶け出し、全身に運ばれていきます。
この有害物質が、肌の細胞に運ばれると肌の新陳代謝が低下し、ニキビや吹き出物ができたり、シミが発生したりします。

また、老廃物がたまると水分代謝も悪くなるので、むくみやたるみ、しわなどの原因にもなります。

頭痛や肩こり

便秘で腸に便やガスがたまると、お腹が圧迫され血行が悪くなります。
脳にめぐる血流が少なくなると、脳内の血管がストレスを感じ、血管が拡張してしまいます。
拡大した血管がまわりの神経を刺激することが、頭痛がおきてしまう大きな原因です。

また、全身の血液が循環しないと肩や背中の筋肉の疲労物質も滞り、筋肉が固くなってしまうので、肩がこってしてしまいます。
肩こりがさらに頭痛を悪化させるので、悪循環に陥ってしまいます。

大腸がん

肌荒れや肩こりだけではなく、腸内環境の悪化は生命に関わる大病を発症してしまうことがあります。

それが大腸がんです。
食事や呼吸で体内に入った発ガン性物質は、普通は便と一緒に排出されます。
しかし、便秘がひどくなってしまうと、発ガン物質が排出されずにどんどん腸の中に蓄積されていきます。
そうなると、腸内の粘膜が刺激されてポリープができやすくなってしまいます。
悪性のポリープが大腸がんになりやすいといわれています。

このように、腸内環境の悪化は大小様々な症状につながる危険性があるといえます。

原因として考えらること

腸内環境の乱れの大きな原因は「偏った食生活」「過度なストレス」です。

健康な腸の中には、身体の働きを整える「善玉菌」と、身体に悪影響を及ぼす「悪玉菌」がバランスよく存在しています。

しかし、肉類や脂っぽい物を食べ過ぎてしまうと、胃で消化されきれなかった食べカスが腸に届き、脂質とタンパク質が好きな「悪玉菌」のエサになります。
エサを食べ増殖した「悪玉菌」は、大量の有害物質を作り出してしまい、腸の動きを弱めてしまいます。

また、腸は『第2の脳』と言われるほど、脳とのつながりがつよい器官です。
なので、脳が強いストレスや緊張を感じてしまうと、腸の働きも弱くなってしまうことが腸内の環境を悪化させてしまう原因と言われています。

解決法

腸内環境を改善する方法は以下の3つです。

ストレスの解消

職場や家庭でストレスをためないことは難しいことかもしれませんが、1日の中でゆったりできる時間をもち、一息つくことが緊張を和らげます。

家ではシャワーではなく湯船につかったり、好きな音楽を聴いたり、いい香りのするアロマをかいでみたりすることも、ストレス解消には効果があります。

適度な運動

ウォーキングやジョギング、ストレッチなどの軽い運動をすると、全身の血行を良くすることができます。
さらに、身体が暖まることによって腸の動きも良くなります。

また、お腹まわりの筋肉を動かすことで腸を刺激し、排便を促す効果があります。
運動不足は、腸を支える筋肉を弱めてしまうので、少しづつでも継続するとより効果が期待できます。

食生活の改善

腸内環境を整えるには、腸が喜ぶ栄養を取ることが一番効果的です。

その栄養が以下の3つです。

『食物繊維』
『オリゴ糖』
『乳酸菌』

『食物繊維』には、水を含むと腸を刺激して腸の動きを活発にする「不溶性食物繊維」と、水に溶けるとゲル化し有害物質を体外に排出する「水溶性食物繊維」があります。
不溶性食物繊維はごぼうなどの根菜類に多く含まれていて、水溶性食物繊維は海藻やこんにゃくに含まれており、その2つを一緒に摂取することが重要です。

『オリゴ糖』は、リンゴやタマネギなどに含まれる物質です。
腸に届くと善玉菌のエサになり、腸内細菌のバランスを整えてくれます。

『乳酸菌』は、ヨーグルトや漬け物、キムチなどの発酵食品に多くふくまれています。
乳酸菌には「善玉菌のエサになる菌」「生きて腸まで届いて、悪玉菌を退治する菌」の2つの働きがあり、どちらも腸内の細菌のバランスを整える効果があります。

これらの栄養をとるだけではなく、暴飲暴食をさけ、3食バランスの良い食事をとることが大切です。

腸内環境は健康な体の維持にとても重要です。ぜひ、自分の身体と向き合って、綺麗な腸を手に入れてください。

『乳酸菌』を摂る

ストレスはためないようにしているし、適度な運動もしているし、毎日ヨーグルトを食べている。
それでも効果が現れない人は、『乳酸菌』の摂り方に問題があるかもしれません。

毎日のヨーグルトで足りているか?

1日あたり1兆個の乳酸菌を摂ることが理想的だと言われていますが、普通のヨーグルト1パックに乳酸菌の数は約100億くらい。ヨーグルトだけでは充分とはいえないようです。

自分の体質に合っているか?

日本人のおよそ8割が、牛乳の成分を分解するための酵素が体の中に存在していないそうです。乳製品でお腹がゴロゴロする人にとっては、ヨーグルトはかえって腸に負担をかけるかもしれません。

乳酸菌との相性は?

乳酸菌にもいろいろ種類があるので、自分の腸内環境にとって効くものなのかを見定める必要があります。

生活習慣だけで改善が見られない人は、サプリメントで補うのも効果的でしょう。

おすすめの乳酸菌

さきほど、乳酸菌には「善玉菌のエサになる菌」「生きて腸まで届いて、悪玉菌を退治する菌」の2つの働きがあるとお話しました。

一般的に市販されているサプリメントは「善玉菌のエサになる菌」のタイプが多いようですが、それに対して「生きて腸まで届いて、悪玉菌を退治する菌」で評判のタブレットもあります。

噛んで食べれるタブレット型乳酸菌なので、手軽に続けられるのがポイントです。

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