最近、主人が加齢とともにお腹だけがポッコリしてきました・・・。
再三運動するように注意しているのですが、お休みの日などは結局 家でゴロゴロするという感じで、お腹は一向に減りそうもありません。
その上「パンツのゴムがきつい、きつい」とうるさいので、何とかパンツのゴムを緩める方法を模索してみましたのでシェアしたいと思います。
パンツのゴムを緩める方法その1:ゴムを伸ばす
パンツのゴムを緩める方法を探していたら「アイロンの熱で伸ばす」という方法が見つかりました。
ゴムは熱に弱く、アイロンで簡単に劣化させることができるんだそうです。
やり方は簡単です。
2.アイロン台の上で、ゴム部分を伸ばしたい状態まで張る
3.アイロンを高温スチームにセットして、当て布をする
4.様子を見ながら、10分くらいアイロン掛けする
ただ、この方法は綿100%のパンツにしか使えないようです。
化学繊維だと、熱で生地が痛んでしまうので・・・。
伸ばせる長さは20センチ~30センチが限界で、それ以上伸ばすとゴムの機能が無くなってしまう危険があるそうです。
この方法は、簡単な所は良いと思ったんですがゴムをだめにする事で伸縮性が半減してしまうのが気になります。
パンツのゴムを緩める方法その2:ワイドパンツ
ゴムを伸ばすのは諦めて、ゆったりサイズのパンツを買ってみることにしました。
今まで知りませんでしたが、ネットショップではウエストのサイズが好きなだけ選べるようになっていました。
店舗なら、最大でも「LL」までしかありませんよね。
ところが実際に履いてみたら問題が・・・!
ウエストの部分は良いのですが、今度はパンツのサイズが合わないんです。
主人はお腹だけが出ているので、モモの部分がガバガバになってしまい「スースーして嫌だ」というので困ってしまいました。
パンツのゴムを緩める方法その3:改造する
仕方がないので、今まで履いていたパンツを自己流で改造してみる事にしました。
ゴムの部分を一部解いて、そこへゴムを追加するという方法です。
いちおう主人はこれで納得して、スースーもしないしお腹も快適に過ごしています。
たまに洗濯でそのゆったりしたパンツが無くなくなってしまうと、いつものパンツが欲しいとボヤきます。
ただ、この改造には問題点が・・・
ゴムの縫い目を解くのがメチャクチャ大変なんです。
ゴムが生地に直接縫い付けてあって、ちょっとやそっとでは解く事が出来ません。
正直、もうこれっきりにさせて欲しいです。
だけど主人が、これを非常に気に入ってしまったのには困りました。
しょうがないので、ゴムを替えられるパンツがないか探す事に・・・。
そして執念で見つけたのが、これです。
ゴムが縫い付けられていないので、簡単にゴムが取替えられます♪
こういう近所のお店には置いていない珍品が手に入るのが通販の良い所ですね。
そして、どうせゴムを替えるなら「よく伸びるゴムを」と思い、評判の高い替えゴムを探してみました。
これも通常のパンツのゴムよりソフトで伸縮性が高いものなので、食前と食後で変動するウエストにピッタリでした。
ゴムの取替も面倒!というときは、いっそユルユルの「紐で調節する」タイプのトランクスもあります。